5.よくあるご質問
FAQ
幼稚園と保育園とではどう違うのですか?
学校と児童福祉施設の違いがあります
幼稚園は小学校や中学校等と同じように、学校教育法で定められた「教育機関」で、子どもが初めて出会う「学校」です。幼稚園での教育活動は、文部科学省による「幼稚園教育領域」で定められた5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)に基づいた教育計画により行われます。
一方、保育園とは、児童福祉法に基づいた厚生労働省管轄の児童福祉施設であり、就労や疾病等の理由から家庭での保育が難しい保護者にかわって保育することを目的とするものです。
幼稚園部門の子と保育園部門の子では保育時間が異なります。
3歳以上の子は、夏以外お昼寝は希望されるご家庭のみ行っています。
福野青葉幼稚園の特色は何ですか?
「キリスト教教育」です。
本園では、聖書に基づいたキリスト教教育を日々おこなっています。
人生の基礎ができる大切な幼児期に、神さまに愛されていることや、喜び、感謝、希望といったものが、子どもたちの心の中に培われていくこと、毎日、自分が生きている・生かされていることへの感謝や喜び、見守らていることへの安心感が育まれていくことを願って園生活を送っています。
卒園の時にオリジナルのアルバムを渡しています。
毎月の園の様子や行事をビデオで撮影し、DVDにして観ていただけます。
年間を通して、わくわくエクササイズ・英語で遊ぼう・スイミングスクール・学研の化学遊び教室・大学教授指導のリトミック遊びなど行っています。
キリスト教保育とは何ですか?
人間の根っこを育てる心の教育です。
「キリスト教教育」とは、神さまがお造りになったすべてのいのちを決して軽んじることなく、そこなうことなく、比べることなく、一人ひとりがありのままに受け入れ合い、大切にし合う、人間の根っこを育てる心の教育です。当園の子どもは、一人ひとり、子どもたちは、自分自身もお友だちも、すべてのいのちが神さまに愛され、必要とされていることを知り、一人ひとりそれぞれに与えられた賜物があるということを心に留めて園生活をおくります。
子どもたちには、幼児期のうちに、神さまの豊かな恵みを感じながら、他者と比較することのない幸せを覚え、歩んで欲しいと願います。
見えるものではなく見えない人間形成の基礎となるものに気を配り、「根っこを育てる」教育、心の教育を心がけます。これがキリスト教教育です。
クリスチャンではありませんが、入園できませんか?
入園できます。
子どもや保護者の方がクリスチャンであるかどうかが入園の条件ではありません。
そういう意味では、今まで全くキリスト教や聖書に接したことが無い、という場合でも大丈夫です。
ただ、お子さまが混乱しないために、ご家庭の方々に本園のキリスト教教育をご理解いただき、ご協力いただく必要はあります。
園生活の中では、教会の礼拝や行事などにお誘いすることもあります。それは”神さまのいる暮らしを、みなさんの生活の中に取り入れていただきたい”と願うからです。
聖書を読み、讃美歌を歌い、祈り、牧師先生から聖書のお話を聞き、豊かな時間を過ごします。
長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)については、どうなるのですか?
認定号によって異なります。
1号認定の子どもは、長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)があり、その期間の預かり保育はあります。
預かり保育の料金が必要になりますので、詳しくは「入園をご検討中の方へー2.保育について」のページをご確認ください。
2号、3号認定の子どもは、長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)はありません。したがって預かり保育の代金も発生しません。
今後の流れは、どうなりますか?
入園のお申込みについてページをご確認ください。
入園申込みから入園までの流れを説明しております。
「入園をご検討中の方へー6.入園のお申込みについて」のページをご確認ください。
退職した場合や勤務先が変わった場合、就労した場合などはどのようにすれば良いのですか?
必要な書類に記載のうえ、園にご提出ください。
いずれの場合も書類に必要事項を記入してご提出いただく必要があります。
その際は園までお申し出ください。
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